安藤ハザマ大阪支店(田渕勝彦執行役員支店長)は23日、大阪府八尾市の同市総合体育館で社内運動会を開いた。社内交流促進と土曜閉所推進を目的に初めて企画した。同社労働組合との共催で、支店所属の社員とその家族ら約130人が参加した。
開会式で田渕支店長は「建設業界はいま、労働環境の改善に取り組んでいるが、土曜閉所の推進と社内の親睦を兼ねてこの催しを企画した。仕事のことをいったん置いて、家族や仲間とともに良い1日にしよう」とあいさつした。
参加者を代表し建築工事部所属の尾堂千博さんと土木部所属の岡本會里さんが、「日ごろの安全衛生活動で培った危険予知能力を生かし正々堂々競技し、楽しむことを誓います」と選手宣誓した。
コーポレートカラーにちなみ「ブルー」と「グリーン」の2つに分かれ、リレー競争や玉入れ、綱引きなどのチーム戦を戦った。
途中に○×クイズや体力自慢の男性社員による「ミスターAHU」コンテストなど、ユニークな種目も交えながら、休日のひと時を楽しんだ。
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