2016/01/22

【協和エクシオ】災害時や屋外工事で活躍! 持ち運べる電力「サバイバル電源」発売へ


 協和エクシオは、自然災害時や屋外工事などで、電源と通信インフラの確保・供給を目的とした可搬型の「サバイバル電源」を、3月から発売する。独自のユニット分割構造を採用することで、中容量バッテリーに相当する電力を歩いて持ち運びできる。2月4、5の2日間、横浜市のパシフィコ横浜で開かれる第20回「『震災対策技術展』横浜」に出展する。

 新商品は、中容量リチウムイオンバッテリーのユニットで、ユニット1台は10.5-12・0㎏と軽量化した。ユニット1台ごとに専用のリュックサックも用意している。最小構成は充電、放電、電池の3ユニット。電池は最大8ユニット(4.4kW時)まで接続できる。電池6ユニットを満充電すれば、一般家庭の約1日分に相当する電力が供給可能だ。

充電ユニット×1、放電ユニット×1、電池ユニット×6

 充電ユニットは、通信機能と電源入力(充電)機能も備え、電源入力は商用電源やシート型の太陽電池モジュール、エンジン発電機、電気自動車からの入力に対応している。充電時間は通常の半分に当たる4-5時間で、1度満充電すれば1年後でも約90%の蓄電容量を保つ。
 完全受注生産で、価格は最小構成200万円(税込み)。販売、レンタル、リースで提供、5年間で100億円の売上高を目指している。
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