東京都港区の赤坂一丁目・六本木一丁目周辺エリアでまちづくりを進める新日鉄興和不動産、住友不動産、森ビルの3社は、同エリアの魅力をまとめたエリアブック『good things』を発行した。
エリアブックではさまざまな国籍と文化的背景を持った人々が快適で生き生きとした都市生活を営める価値「Global Neighborhood」、都心では希少な緑豊かな環境「Urban Green」という、2つのテーマでエリアの魅力を紹介する。
赤坂インターシティ、アークヒルズ、泉ガーデンほか周辺施設で配布する。B5判24ページで、発行部数は10万部。
同エリアでは1986年のアークヒルズ開業を機に、国内外を代表する企業が集積する国際的なビジネス拠点へと進化した。その後も泉ガーデン、赤坂インターシティ、アークヒルズ 仙石山森タワーなどの大規模開発が進み、現在も六本木三丁目東地区プロジェクトや赤坂インターシティAIRなど複数のプロジェクトが進行中だ。
3社は、ハード・ソフト両面で協働フィールドを拡大させ、職住融合の国際色豊かなまちづくりを加速する。
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