【賃貸住宅管理】大学生が「管理業務で家賃減免」の社会実験 明海大と日管協
明海大学不動産学部(千葉県浦安市、中城康彦学部長)と、日本賃貸住宅管理協会(日管協、末永照雄会長)は、大学生が賃貸住宅の管理をする「オンサイトマネージャー制度」の社会実験を始めた。写真は右から中城学部長、管理会社アミックスの鎌田氏、社会実験に参加する学生の木下さん。
学生が住み込みで共同住宅の管理をする代わりに、住居費を軽減して、地方からの進学者を増やすのが狙い。学生が週に数時間、共用部の清掃やごみの分別を行い、その代わりに賃貸住宅の家賃…Read More
【技術裏表】“やっかいもの”をエネルギーに! 雪や排熱を生かす試み、美唄で始まる
ことしも雪の舞う季節が到来した。豪雪地帯にとっては、雪は捨てる場所に困るほどの“やっかいもの”でもある。だが、そんな雪をエネルギーに変えて活用しようと、北海道美唄市などが「ホワイトデータセンター」の実現に奔走している。工業団地の敷地に雪を集め、その冷熱エネルギーでデータセンターに設置するサーバーを冷却したり、雪の冷熱やデータセンターの排熱を活用して周辺の工場に熱を供給する構想を描く。設備関連の技術は三機工業がプロジェクトに参画して支援してお…Read More
【駅伝@川崎市】日建連、ゼネコンチームも参加! 社長たちもタスキをつなぐ
アールビーズスポーツ財団が21日、川崎市の川崎市古市陸上競技場で開いた「EKIDENinTAMAGAWA」に日本建設業連合会・東京建設業協会連合チームや東急建設、飛島建設、西松建設など、建設関係団体・企業が多く参加した。前日に雨が降り、天候が心配されたものの、当日は好天に恵まれ、参加者は冬空の下、1本のタスキを力を合わせてつないだ。
大会は42.195㎞を4-8人で走る「フルマラソンの部」や21.0975㎞を2-4人でつなぐ「ハーフの部」…Read More
【古河ロックドリル】ドリルジャンボに情報化施工! リニア向けに発売開始
古河ロックドリル(本社・東京都中央区、三村清仁社長)は、大口径断面対応のドリルジャンボに情報化施工を取り入れ、マシンガイダンスによる穿孔支援システムを実用化した。マシン後方のトータルステーション(TS)でジャンボ本体と穿孔用のガイドシェルの位置を計測し、オペレーターに計画どおりの穿孔位置や差角を伝える。穿孔深さも自動で判断し、余掘りを最小限に抑えることができる。穿孔時の圧力もすべて記録でき、LANで現場事務所や元請企業の本社とも共有できるシ…Read More
【関西ペイント】「ボルネオへの恩返しプロジェクト」に塗料提供 象舎の柵を塗装
関西ペイントは、北海道旭川市の旭山動物園が実施している「ボルネオへの恩返しプロジェクト」の一環として、8月に行われたマレーシア・サバ州(ボルネオ島)「野生生物レスキューセンター建設工事」の塗装ボランティアに塗料を提供した。
旭川塗装工業協同組合青年部(中嶋昌則部長)と旭山動物園スタッフを中心とした塗装ボランティアでは、現地小学生51人とともに、プランテーションに迷い込んだ野生のボルネオ象を保護する「野生生物レスキューセンター」の柵を塗装し…Read More
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