清水建設が協賛した「楽しい!からはじめよう『みんなのスポーツ』障がい者スポーツ体験会in仙台」が24日、仙台市宮城野区の宮城県障害者総合体育センターで開かれ、同社の社員やその家族がボランティアや競技に参加し、イベントを盛り上げた。
主催は障がい者スポーツの振興事業を展開するNPO法人STAND。障がいの有無にかかわらずパラリンピック競技に慣れ親しんでもらい、スポーツの素晴らしさを知ってもらうため開いた。
この日は、仙台市内の児童や関係者など約100人が参加。冒頭、竹浪浩清水建設常務執行役員東北支店長は「建物や道路をつくるだけではなく、高齢者や障がい者を含めたすべての人々が元気に暮らしていける社会づくりの支援も重要だと考え、障がい者スポーツの発展を積極的に応援している。けがに気をつけてスポーツを楽しんでもらいたい」と語った。
この後、パラリンピックロンドン大会ゴールボール女子の金メダリスト、安達阿記子選手の講演のほか、アイマスクや目を閉じるなど目隠しをしながら鈴入りのボールでゴールを競い合う「ゴールボール」の体験会が行われた=写真。
清水建設は2014年9月に金沢市、同10月に東京都で開かれた障がい者スポーツイベントにも協賛しており、今回で3回目となる。
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主催は障がい者スポーツの振興事業を展開するNPO法人STAND。障がいの有無にかかわらずパラリンピック競技に慣れ親しんでもらい、スポーツの素晴らしさを知ってもらうため開いた。
この日は、仙台市内の児童や関係者など約100人が参加。冒頭、竹浪浩清水建設常務執行役員東北支店長は「建物や道路をつくるだけではなく、高齢者や障がい者を含めたすべての人々が元気に暮らしていける社会づくりの支援も重要だと考え、障がい者スポーツの発展を積極的に応援している。けがに気をつけてスポーツを楽しんでもらいたい」と語った。
この後、パラリンピックロンドン大会ゴールボール女子の金メダリスト、安達阿記子選手の講演のほか、アイマスクや目を閉じるなど目隠しをしながら鈴入りのボールでゴールを競い合う「ゴールボール」の体験会が行われた=写真。
清水建設は2014年9月に金沢市、同10月に東京都で開かれた障がい者スポーツイベントにも協賛しており、今回で3回目となる。
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