日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会(JIA神奈川、飯田善彦代表)の第26回「横濱建築祭」が24日、みなとみらい線・馬車道コンコースを中心に始まった=写真。コンコースでは「建築家のしごと」などの展示や「駅ナカ建築トークショー」などを開催。3月1日まで周辺5会場を含め、さまざまなイベントを展開していく。
JIA神奈川では、普段なかなか目に触れることの少ない建築家の活動を広く市民に知ってもらい、建築が単なる生産活動ではなく、社会、文化を発展させる上で不可欠な役割を担っていることを認識してもらう機会として同建築祭を位置付けている。
主な催しは次のとおり。
〈まちづくりシンポジウム〉
▽これからの横浜都心部を考える~10年後の関内・関外を楽しい街にするために~=2月28日午後5時40分-8時(開港記念会館)▽これからの郊外居住はどうなるのだろう=28日午後3時-5時(さくらWORKS)▽横濱らしい「横浜」戦災復興=午前9時30分-11時45分(横浜情報文化センター情文ホール)。
〈コンクール・コンペティション・展示〉
▽学生卒業設計コンクール・神奈川の大学の卒業設計(展示)=2月24日午後1時-3月1日午後6時(馬車道駅コンコース)▽同(公開審査)=3月1日午前9時30分-午後6時。
▽茶室デザインコンペティション/建築家が考えるデザイン茶室「一番小さな交流のかたち」(展示)=同▽同(公開審査)=28日午後1時。
〈参加型イベント〉
▽建築家と歩く近代建築街歩き=3月1日午前9時30分-正午、午後1時30分-4時(費用500円)▽こども空間ワークショップ=1日午後1時-3時(馬車道駅コンコース)▽馬車道茶会(設計競技で選ばれたデザイン茶室でお茶会)=2月28日午前11-4時(馬車道駅コンコース)。
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JIA神奈川では、普段なかなか目に触れることの少ない建築家の活動を広く市民に知ってもらい、建築が単なる生産活動ではなく、社会、文化を発展させる上で不可欠な役割を担っていることを認識してもらう機会として同建築祭を位置付けている。
主な催しは次のとおり。
〈まちづくりシンポジウム〉
▽これからの横浜都心部を考える~10年後の関内・関外を楽しい街にするために~=2月28日午後5時40分-8時(開港記念会館)▽これからの郊外居住はどうなるのだろう=28日午後3時-5時(さくらWORKS)▽横濱らしい「横浜」戦災復興=午前9時30分-11時45分(横浜情報文化センター情文ホール)。
〈コンクール・コンペティション・展示〉
▽学生卒業設計コンクール・神奈川の大学の卒業設計(展示)=2月24日午後1時-3月1日午後6時(馬車道駅コンコース)▽同(公開審査)=3月1日午前9時30分-午後6時。
▽茶室デザインコンペティション/建築家が考えるデザイン茶室「一番小さな交流のかたち」(展示)=同▽同(公開審査)=28日午後1時。
〈参加型イベント〉
▽建築家と歩く近代建築街歩き=3月1日午前9時30分-正午、午後1時30分-4時(費用500円)▽こども空間ワークショップ=1日午後1時-3時(馬車道駅コンコース)▽馬車道茶会(設計競技で選ばれたデザイン茶室でお茶会)=2月28日午前11-4時(馬車道駅コンコース)。
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