2015/02/25

【東日本高速】京葉道路またぐ3橋を夜間一括架設! 多軸式特殊台車など活躍

東日本高速道路関東支社は23日、千葉県市川市の京葉道路(新)鬼高パーキングエリア(PA)の整備に伴う「鬼高PAオフランプ」「(新)鬼越歩道橋」「稲荷木跨道橋」の3橋の夜間一括架設を公開した。京葉道路と首都高速7号を通行止めにし、京葉道路をまたぐ3桁を夜間に同時に据え付けることで、交通への影響を最小限にとどめた。施工はJFEエンジニアリングが担当した。

 (新)鬼高PAは、東京外環自動車道の建設に伴い閉鎖した旧鬼高PA跡地を活用し、京葉道路をまたぐ立体構造の下り線PAとして計画され、17年度の完成を予定している。

「鬼高PAオフランプ橋」は、(新)鬼高PAの本線オフランプとなる。多軸式特殊台車で208tの架設桁を高速道路上で旋回させ、据え付け作業を完了させた。
 「(新)鬼越歩道橋」は、現在の鬼越歩道橋に京葉ジャンクションのランプがかかるため架け替えるもの。550tの桁を吊りオールテレーンクレーンを用いて架設した。

「稲荷木跨道橋」は、東京外環自動車道に新たに設置する一般道の橋梁となる。桁の重量は119tで、多軸式特殊台車を活用した。
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