東建ジオテック(本社・さいたま市、越智勝行社長)は「2016新卒大学生向けインターンシップ」を始めた。17日、20日、25日の3日間開き、現場見学などを通して仕事内容などを説明しながら、学生と交流を図っている。同社は次代の若手人材の確保・育成に力を注いでおり、地方に本社を置く地質調査関連企業の役割を学生に理解してもらう新たな取り組みとして注目される。写真はインターンシップの学生と会話する越智社長(右)。
今回のインターンシップでは、企業説明や見学(地質調査を実施して表彰を受けた官公庁施設の見学)のほか、地質調査に伴う業務などを体感してもらうプログラムを用意。『オールラウンドプレイヤー』として幅広い業務経験でスキルアップできる、大手企業とはひと味違った同社の魅力ややりがいを積極的にPRしている。
17日は3人の学生が参加。若手社員の1日の仕事を追ったDVDの視聴、関東地方整備局から表彰を受けた「さいたま法務総合庁舎地盤調査」の技術者による説明や同業務の現場見学、越智社長と若手社員を交えた会食(昼食)などを通して、学生の関心を誘っていた。
越智社長は自身の考えなどを気さくに話し、「自分は何ができるかを常に考えて行動してほしい」と、社会人としての姿勢を説いた。
同社の2015年度新卒採用予定者(大学院、大学卒)は8人。同規模の地質調査関連企業では屈指の新卒採用数となる。
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今回のインターンシップでは、企業説明や見学(地質調査を実施して表彰を受けた官公庁施設の見学)のほか、地質調査に伴う業務などを体感してもらうプログラムを用意。『オールラウンドプレイヤー』として幅広い業務経験でスキルアップできる、大手企業とはひと味違った同社の魅力ややりがいを積極的にPRしている。
17日は3人の学生が参加。若手社員の1日の仕事を追ったDVDの視聴、関東地方整備局から表彰を受けた「さいたま法務総合庁舎地盤調査」の技術者による説明や同業務の現場見学、越智社長と若手社員を交えた会食(昼食)などを通して、学生の関心を誘っていた。
越智社長は自身の考えなどを気さくに話し、「自分は何ができるかを常に考えて行動してほしい」と、社会人としての姿勢を説いた。
同社の2015年度新卒採用予定者(大学院、大学卒)は8人。同規模の地質調査関連企業では屈指の新卒採用数となる。
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