西尾レントオールは、栃木県真岡市の東日本テクノヤードで、ドイツのHBM社製モーターグレーダーの試乗内覧会を行った。道路舗装会社などから約50人が参加し、小型モーターグレーダーに乗車して、実際の使い心地などを確かめた=写真。【執筆者より:国内では、コマツも三菱も製造しなくなってしまった3.1m級の小型グレーダー。既存の車両も老朽化している。こうした状況を見て、西尾レントは独自に独から輸入することにした。試乗会には、ほとんどの道路舗装会社が参加した】
試乗会には今回初導入したHBM社の「BG-110 T4」の実機がお披露目された。これは、ブレードの幅が3.1mで、排ガス3次規制に対応している。また情報化施工にも対応を予定しており、除雪にも使えるよう、視界確保用のミラーなどを取り付け、国内の走行ナンバーも取得している。
対面交通道路の土工や除雪に適している3.1mクラスのグレーダーは、国内での販売が既になく、道路会社各社が保有する同クラスのグレーダーも老朽化しているため、同社はドイツのメーカーから取り寄せた。
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試乗会には今回初導入したHBM社の「BG-110 T4」の実機がお披露目された。これは、ブレードの幅が3.1mで、排ガス3次規制に対応している。また情報化施工にも対応を予定しており、除雪にも使えるよう、視界確保用のミラーなどを取り付け、国内の走行ナンバーも取得している。
対面交通道路の土工や除雪に適している3.1mクラスのグレーダーは、国内での販売が既になく、道路会社各社が保有する同クラスのグレーダーも老朽化しているため、同社はドイツのメーカーから取り寄せた。
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