滋賀県建設業協会(本庄浩二会長)は、第4回「夢けんプラザ絵画コンクール」の審査結果を発表した。最優秀賞には古谷航さん(小学校2年生)の「火星の工事現場」=写真、丸井ひなたさん(同5年生)の「家を建設中」が選ばれた。
コンクールは次世代を担う子どもたちに建設産業の役割の大切さや頼もしさを見聞きしてもらい、業界の魅力をアピールするために開催している。
丸井ひなたさん(5年生)の「家を建設中」 |
小学校低学年および高学年、中学生の3部門で構成。ことしは157作品の応募があった。入賞作品は23日に大津市内で開かれた「滋賀県けんせつみらいフェスタ」会場で展示された。協会ホームページ上でも掲載するほか、一部の作品は1.8m四方の現場シートにして県内約100カ所の工事現場に掲示する予定だ。
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