【日本道路】里山を歩くよ収穫するよ! 安芸太田町で16人が「森の探検隊」に参加
日本道路は、広島県安芸太田町の井仁棚田交流館で、CSR活動の一環として子どもたちを対象とした野外活動体験「森の探検隊」を開いた=写真。幼稚園生8人、小学生8人の計16人が参加した。当日は同社子会社スポーツメディアの東雲スイミングクラブが活動運営を手掛けた。
参加した子どもたちはスタッフの案内のもと、里山の散策や野菜の収穫などを体験した。最後に子どもたちから活動の感想が発表されたほか、「夏をつくろう」をテーマに絵を描き、野外活動を振り返…Read More
【三井不動産】日本橋「福徳の森」の地上部完成! 日本の風景再現する1000㎡超の広場
三井不動産が、東京・日本橋で整備を進めてきた「福徳の森」の地上部が完成し、28日に森開きした。2014年に再興した「福徳神社」と連続した1000㎡超の広場空間で、新たな地域コミュニティーの創造拠点やイベントスペースとして機能させる計画。「残しながら、蘇らせながら、創っていく」をテーマに官民・地域が連携して取り組む「日本橋再生計画」のシンボル的な事業となる。写真左から菰田正信社長、女優の蒼井優さん、岩沙弘道会長
福徳の森(日本橋室町…Read More
【熊本地震】生活が継続できる建築・コミュニティーを継承する街を 7組織設計事務所が座談会
九州に支店を置く組織設計事務所が一堂に会した、日刊建設通信新聞社九州支社主催の座談会が8月31日、福岡市内で初めて開かれた。梓設計の前田隆、アール・アイ・エーの早田満、石本建築事務所の川口圭太、久米設計の中本俊也、佐藤総合計画の嶋田秀雄、大建設計の木幡悟、日本設計の森浩の7氏が参加し、竹下輝和九大名誉教授がコーディネーターを務めた。
竹下名誉教授は「いろいろなデータを調べると東京より地方の方が優位になっている。東京を向くのではなく、地…Read More
【コマツ】運転席のない重ダンプ! 無人運行システムの実機展示@鉱山機械見本市(米)
コマツは、開発を進めている無人専用運搬車両「Innovative Autonomous Haulage Vehicle」を、26-28日にかけて米国ラスベガスで開催中の鉱山機械見本市に実機展示している=写真。運転室をなくし、空車でも積車でも4輪等荷重配分とし、4輪駆動、4輪リターダ、4輪操舵を採用することで前後方向を選ばないシャトル走行が可能。積込場などでの切り返し動作が一切不要となる。特に多雨、多雪などの滑りやすい現場にも導入でき、大…Read More
【働きかた】育休取得で仕事も生活にも変化 大成建設・中川知宏さん
ことし1月の出産から3月末までの72日間、有給休暇と育児休業制度を活用して育児休業を取得した。「第1子で、妻の両親の住まいも遠く、保育園の入園時期も見えなかった」という経緯で、妊娠時から上司に相談し、年間の仕事の流れも考えながら、取得の道を探った。
出産後は「妻が1カ月ほど動くこともままならなかったので、家事も育児もすべて自分でした」という状態で、「妻には夜に子どもが泣いても起きなくて良いからと言って、自分でミルクをあげていた」と話す…Read More
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