埼玉建築士会中央北支部は、桶川市立桶川西小学校のPTAが主催する「くすの木まつり」で、「ストローハウスづくり」による小学生向け体験型ワークショップを開催した。
参加した児童は、クリップでストローを組み合わせ、カラフルな立体物をつくり、楽しみながら構造物の仕組みを学んだ。
「くすの木まつり」でストローハウスづくりのワークショップを開くのは今回で5回目。中央北支部所属の建築士4人が講師を担当した。児童がストローハウスづくりを目当てに行列をつくるなど、恒例のイベントとしてすっかり定着している。
ストローで三角形をつくるトラス構造を基本に、思いおもいの発想で立体物づくりに取り組んだ。なかにはたくさんのストローを使い、複雑な立体物をつくり上げる児童も現れるなど、活気ある雰囲気の中でワークショップが進められた。
企画を担当する田口隆一ARU田口設計工房代表は、「子どものころからものづくりの楽しさを感じてもらいたい。長い目で取り組み、将来ものづくりの道に進んでくれる児童が一人でも増えてほしい」と話している。
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参加した児童は、クリップでストローを組み合わせ、カラフルな立体物をつくり、楽しみながら構造物の仕組みを学んだ。
「くすの木まつり」でストローハウスづくりのワークショップを開くのは今回で5回目。中央北支部所属の建築士4人が講師を担当した。児童がストローハウスづくりを目当てに行列をつくるなど、恒例のイベントとしてすっかり定着している。
ストローで三角形をつくるトラス構造を基本に、思いおもいの発想で立体物づくりに取り組んだ。なかにはたくさんのストローを使い、複雑な立体物をつくり上げる児童も現れるなど、活気ある雰囲気の中でワークショップが進められた。
企画を担当する田口隆一ARU田口設計工房代表は、「子どものころからものづくりの楽しさを感じてもらいたい。長い目で取り組み、将来ものづくりの道に進んでくれる児童が一人でも増えてほしい」と話している。
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