同イベントには、地元建設企業から沼田土建、萬屋建設、角屋工業、三川建設、小坂建設が参加し、イルミネーションの出展や展望ステージの建設などで協力した。また、地元商店による飲食コーナーの提供や、テクノアウターが製作した御輿による「絆みこし渡御」、地元中学生から5年後の自分にあてた手紙を受け付けるなど、参加者の思い出に残るような企画を心掛けている。
桑原実行委員長は「年々協賛企業や見物客が増え、地域の注目度が高まっていると実感している。建設業が積極的に地域のイベントに参加することが、持続可能な経営環境を構築する上でも重要になると思う」と意義を話した。
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