第27回人事院総裁賞の授与式が10日、東京都港区の明治記念館で開かれ、職域部門では国土交通省関東地方整備局の緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)が表彰された。授与式では越智繁雄関東地方整備局長らに一宮なほみ人事院総裁から賞状が手渡された=写真。
今回のテックフォースの受賞は、昨年10月に伊豆大島大規模で発生した土砂災害での支援活動による功績が評価された。
授与式では、一宮総裁が各受賞者の顕彰理由を説明するとともに、「職務に対する強靱な使命感とまい進する姿勢は国民への奉仕者として公務員に最も要求される。また、このような姿勢が国民への信頼につながる。今後も今回の受賞を励みに大いに活躍されることを期待したい」とあいさつした。
受賞後、越智局長は「今回の受賞はこれまでのわれわれの活動が全国で評価されたものであり、身の引き締まる思いだ。この栄誉を全職員で共有し、現場のさらなる連帯感と技術レベルの向上につなげたい。国民の安心・安全の確保に 今後も尽力を果たす」と話した。
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今回のテックフォースの受賞は、昨年10月に伊豆大島大規模で発生した土砂災害での支援活動による功績が評価された。
授与式では、一宮総裁が各受賞者の顕彰理由を説明するとともに、「職務に対する強靱な使命感とまい進する姿勢は国民への奉仕者として公務員に最も要求される。また、このような姿勢が国民への信頼につながる。今後も今回の受賞を励みに大いに活躍されることを期待したい」とあいさつした。
受賞後、越智局長は「今回の受賞はこれまでのわれわれの活動が全国で評価されたものであり、身の引き締まる思いだ。この栄誉を全職員で共有し、現場のさらなる連帯感と技術レベルの向上につなげたい。国民の安心・安全の確保に 今後も尽力を果たす」と話した。
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