音羽電機工業(兵庫県尼崎市・吉田修社長)と具現化(大阪市・仲島秀豊社長)は、雷センサーのレンタルサービス「雷ミハリ番」=写真=を全国300カ所を対象に無料貸し出しする実証実験を始める。
自治体を始め学校など公共に準じる団体を対象に、雷ミハリ番を無料で貸し出す。募集数は300カ所、実証実験期間は、2015年4月から6月までの3カ月。
雷ミハリ番は、避雷器など雷対策メーカーとして知られる音羽電機工業が開発した雷センサー技術を使ったサービス。センサーを設置した半径10㎞圏内の雷雲をとらえ、警報装置や電子メールなどで雷の危険を知らせることができる。レンタル事業を具現化が担当している。
ことし7月に落雷対策の一環で大阪府箕面市が導入。奈良・平城宮跡でも設置されるなど、公的機関を中心に採用が広まりつつある。
問い合わせは、具現化・電話0120-06-9228。
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自治体を始め学校など公共に準じる団体を対象に、雷ミハリ番を無料で貸し出す。募集数は300カ所、実証実験期間は、2015年4月から6月までの3カ月。
雷ミハリ番は、避雷器など雷対策メーカーとして知られる音羽電機工業が開発した雷センサー技術を使ったサービス。センサーを設置した半径10㎞圏内の雷雲をとらえ、警報装置や電子メールなどで雷の危険を知らせることができる。レンタル事業を具現化が担当している。
ことし7月に落雷対策の一環で大阪府箕面市が導入。奈良・平城宮跡でも設置されるなど、公的機関を中心に採用が広まりつつある。
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