北陸地方整備局信濃川河川事務所は、信濃川・大河津分水写真コンテストの入賞者を発表した。最優秀賞には、信濃川下流部門が渡辺隆氏の「ほ~ら こんなに高いよ」=写真)、信濃川中流・魚野川部門が大渕晃氏の「朝もやの信濃川」、大河津分水部門が明道進二氏の「部活好タイム出るかな!」を選定。
このうち、渡辺氏がグランプリに輝いた。
同コンテストは写真を通して、越後平野に恵みをもたらす信濃川の魅力を紹介し、流域に暮らす人々にその役割を感じてもらうのが狙い。
今回は信濃川下流部門74点、信濃川中流・魚野川部門59点、大河津分水部門21点の応募作品から、各部門とも最優秀賞1点、優秀賞1点、新潟日報社賞1点、新潟フジカラー賞1点、入選4点を選出している。
4日には新潟県長岡市のまちなかキャンパス長岡で表彰式を開く。
入賞作品については12月中旬から流域市町村で巡回展示を行う。
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このうち、渡辺氏がグランプリに輝いた。
同コンテストは写真を通して、越後平野に恵みをもたらす信濃川の魅力を紹介し、流域に暮らす人々にその役割を感じてもらうのが狙い。
信濃川中流・魚野川部門・大渕晃氏の「朝もやの信濃川」 |
大河津分水部門・明道進二氏の「部活好タイム出るかな!」 |
入賞作品については12月中旬から流域市町村で巡回展示を行う。
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