日本下水道協会(曽小川久貴理事長)は、7月28日から31日にかけての4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで、「下水道展’15東京」を開く。「日本発! くらしを支える底力」をテーマに掲げ、8万人の来場者を見込む。2018年の国際水協会世界会議(IWA)の日本開催が決まっているほか、国土交通省水管理・国土保全局下水道部の新下水道ビジョンでも、国際競争力のある技術開発と普及展開がうたわれるなど、水ビジネスの国際的な状況も変化している中、出展規模は331企業・団体(1005小間)に上り、ここ3年間で最多を予定している。
下水道展は、下水道管理者である全国の地方公共団体を対象に、下水道についての技術・機器を一堂に会し、展示・紹介する国内最大の下水道イベント。
28回目となる今回の開催では、下水道の設計・測量、建設、管路資器材、下水処理(機械・電気)、維持管理、測定機器など最新の技術・機器を展示・紹介する。また、併催企画として、セミナー、ワンデー・インターンシップや、下水道設備内の最新設備、機器などを見学するテクニカルツアーなどを企画している。
さらに、学生や一般市民に対し、下水道の価値や課題を分かりやすく伝えるために、五感を使って学ぶことのできる体験型のブースも実施する。
入場は無料(登録制)。6月上旬からウェブサイト(http://www.gesuidouten.jp/)で、来場者事前登録と団体来場者登録を開始する予定だ。
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下水道展は、下水道管理者である全国の地方公共団体を対象に、下水道についての技術・機器を一堂に会し、展示・紹介する国内最大の下水道イベント。
28回目となる今回の開催では、下水道の設計・測量、建設、管路資器材、下水処理(機械・電気)、維持管理、測定機器など最新の技術・機器を展示・紹介する。また、併催企画として、セミナー、ワンデー・インターンシップや、下水道設備内の最新設備、機器などを見学するテクニカルツアーなどを企画している。
さらに、学生や一般市民に対し、下水道の価値や課題を分かりやすく伝えるために、五感を使って学ぶことのできる体験型のブースも実施する。
入場は無料(登録制)。6月上旬からウェブサイト(http://www.gesuidouten.jp/)で、来場者事前登録と団体来場者登録を開始する予定だ。
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