日本ダム協会のホームページ写真コンテスト(D-shot contest)入賞作品展示会が8月31日まで、埼玉県秩父市の荒川水系・浦山ダム防災資料館「うららぴあ」で催されている。11日には隣接する水資源機構荒川ダム総合管理所でオープンセレモニーが開催され、表彰式、審査講評、交流会が行われた。
第12回となる今回のコンテストには231点の応募があり、2月に選考。最優秀賞1点、優秀賞5点、入選9点が選ばれた。
表彰式では土木写真家の西山芳一コンテスト審査委員長から入選者に賞状が授与された=写真。
次いで西山委員長、窪田陽一審査委員(埼玉大教授)がコンテストを振り返ってトークショーを披露。「コンテストは他の追随を許さぬクオリティーを維持しているが、一方で技巧に走る傾向が現れてきている」「ダムは難しい被写体だが、季節や天候によって異なる表情を見せる。優れた作品は風景が生まれ出る瞬間に気付いてシャッターを押している」といった講評を寄せた。続いて入賞者による作品紹介などがあった。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら
第12回となる今回のコンテストには231点の応募があり、2月に選考。最優秀賞1点、優秀賞5点、入選9点が選ばれた。
表彰式では土木写真家の西山芳一コンテスト審査委員長から入選者に賞状が授与された=写真。
次いで西山委員長、窪田陽一審査委員(埼玉大教授)がコンテストを振り返ってトークショーを披露。「コンテストは他の追随を許さぬクオリティーを維持しているが、一方で技巧に走る傾向が現れてきている」「ダムは難しい被写体だが、季節や天候によって異なる表情を見せる。優れた作品は風景が生まれ出る瞬間に気付いてシャッターを押している」といった講評を寄せた。続いて入賞者による作品紹介などがあった。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら
0 コメント :
コメントを投稿