西日本高速道路会社が進めている新名神高速道路の建設事業で、(仮称)八幡ジャンクションの橋梁架設作業が、13日深夜から14日未明にかけて京都府京田辺市の現地で行われた。
工事場所が新名神に接続する第二京阪道路の上空に位置し一般車両が通行していることから、同道路を夜間通行止めとした上で施工を実施した。
事前に料金所のヤードで組み立てた重さ480tの鋼桁(Dランプ1号橋、Lランプ1号橋)を多軸自走台車に搭載、150m移動した後にジャッキで高さを調整しながら橋脚と仮支柱の間に架設した。施工はIHIインフラシステム・川田工業JVが担当した。
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工事場所が新名神に接続する第二京阪道路の上空に位置し一般車両が通行していることから、同道路を夜間通行止めとした上で施工を実施した。
事前に料金所のヤードで組み立てた重さ480tの鋼桁(Dランプ1号橋、Lランプ1号橋)を多軸自走台車に搭載、150m移動した後にジャッキで高さを調整しながら橋脚と仮支柱の間に架設した。施工はIHIインフラシステム・川田工業JVが担当した。
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