東京都鉄筋業協同組合(館岡正一理事長)は21日、千葉市のポリテクセンター千葉(千葉職業能力開発センター)で「全国鉄筋技能大会」の地区予選会を開いた=写真。12社から12人が参加し、競技課題の1級鉄筋技能士の鉄筋組み立て作業の試験課題に挑戦した。
24日に開いた審査委員会で、厳正な審査の結果、第1位には鎌田良則氏(松伸)、第2位に国分義輝氏(小黒組)、第3位に高橋慎也氏(石澤工業)を選んだ。
全国鉄筋技能大会は、鉄筋技能工としての誇りを高めるとともに、技能の一層の向上や鉄筋工事業をPRすることなどを目的に、10月17日に静岡県富士宮市の富士教育訓練センターで開催される。全鉄筋設立50周年事業の一環で、ことしが第1回となる。
4月12日には協同組合東京鉄筋工業協会が予選会を開催しており、全鉄筋傘下の各団体で予選会が行われ、5月末までに会員37団体の代表が決まる。
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24日に開いた審査委員会で、厳正な審査の結果、第1位には鎌田良則氏(松伸)、第2位に国分義輝氏(小黒組)、第3位に高橋慎也氏(石澤工業)を選んだ。
全国鉄筋技能大会は、鉄筋技能工としての誇りを高めるとともに、技能の一層の向上や鉄筋工事業をPRすることなどを目的に、10月17日に静岡県富士宮市の富士教育訓練センターで開催される。全鉄筋設立50周年事業の一環で、ことしが第1回となる。
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