バックホウやブルドーザーなど、建設機械のミニチュアを目にすることはありませんか?そういったモデルは大抵ダイカスト製で、バックホウならばすべての関節も動く精巧なものが多いですよね。お値段も結構するようです。
電子メディア局スタッフも「欲しい!!」と思って、建機メーカさんにおねだりしてもらったものが、社内に飾ってあったりします=写真。ところが、世界は広い!この動画を見て、目がくぎ付けになりました。
おおむね1/12スケールの建機が、縦横無尽にRCで工事しています。最初にコマツのバックホウPC-490が、CATの740アーティキュレート(中折れ)ダンプに土を積み、アーティキュレートホイールローダーが、スクリーントロンメルに土砂を投入し、きちんと整粒・選別しています。
また、ダンプがブレーキをかければ、きちんとブレーキランプは点灯しますし、バックギアに入れればバックランプも光ります。バックホウのバケットなどもメタル製なので、「いい感じ」で塗装がはがれており、使用感も抜群です。
これはもう、模型ではなく現場です。驚いたことに、これらの建機は、油圧で動いているということです。動力自体は電気モーターですが、モーターが油圧ポンプを動かし、制御弁をプロポで操作して、アクチュエータがアームやブームを動かします。これはもう「無人化施工」ですね。
動画には、多くのRC建機が登場しますが、欲しい方は大丈夫、買えます!「1/12 スケール ED 4200XL ハイドラリック エクスキャベーター」。国内でのお値段は約50万円!。
高いか安いかは、その人次第ですが、当スタッフは本気で悩み始めています。
動画は、以下のサイトからどうぞ。
電子メディア局スタッフも「欲しい!!」と思って、建機メーカさんにおねだりしてもらったものが、社内に飾ってあったりします=写真。ところが、世界は広い!この動画を見て、目がくぎ付けになりました。
おねだりしたスケールモデル |
トロンメルに土砂を入れるローダー |
また、ダンプがブレーキをかければ、きちんとブレーキランプは点灯しますし、バックギアに入れればバックランプも光ります。バックホウのバケットなどもメタル製なので、「いい感じ」で塗装がはがれており、使用感も抜群です。
これはもう、模型ではなく現場です。驚いたことに、これらの建機は、油圧で動いているということです。動力自体は電気モーターですが、モーターが油圧ポンプを動かし、制御弁をプロポで操作して、アクチュエータがアームやブームを動かします。これはもう「無人化施工」ですね。
油圧で動くラジコンバックホウ |
動画には、多くのRC建機が登場しますが、欲しい方は大丈夫、買えます!「1/12 スケール ED 4200XL ハイドラリック エクスキャベーター」。国内でのお値段は約50万円!。
高いか安いかは、その人次第ですが、当スタッフは本気で悩み始めています。
動画は、以下のサイトからどうぞ。
0 コメント :
コメントを投稿