対象は日本国内で2014年3月末までに竣工した建築で、改修・再生などの事例も含む。環境負荷の小さい建築であるだけでなく、新しい自然観や身体感覚に基づいた建築であることを求める。住宅建築、一般建築の2部門について設計者、施工者、建築主を表彰する。応募資格として同会正会員または日本の建築士資格、海外の相当する資格を求める。応募料は3万円、正会員は1万円。
第1次審査の書類審査、第2次審査の現地審査を経て15年末の公開審査で最優秀賞、優秀賞、入賞を選考、発表する。審査委員は小玉祐一郎(委員長)、柿沼整三、栗林賢次、高井啓明、柳井崇、山梨知彦の6氏。
登録用紙は同会のホームページからダウンロードできる。
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