【茨城学生建築展】市長賞は日影舘美樹さん(筑波技術大)の「海を眺め未来につなげる幼稚園」
茨城県建築士事務所協会(横須賀満夫会長)が主催し、茨城県建築センター、茨城県建築士会、日本建築家協会関東甲信越支部茨城地域会が協賛する「第2回茨城学生建築展」が笠間の家(笠間市)で開かれ、最終日の21日に表彰式が行われた。県内の建築系の大学など10校35作品の応募があり、笠間市長賞に選ばれた筑波技術大学の日影舘美樹=写真右=さんは設計に際し、「海とともに生活してきた園長の想いとデイサービス施設との融合に配慮した」とコメントした。
表…Read More
【胎内建協青年部】雪投げ選手権で白熱! 「除雪カーニバル」で、除雪作業を住民にPR
胎内市建設業協会青年部(新潟県胎内市、高橋和義部長)は20日、同市観光協会などが主催した「胎内スキーカーニバル」で、除雪作業のPR活動を行った。会場となった胎内スキー場には親子連れを中心に多くの地域住民が訪れ、胎内建協青年部の趣向を凝らした企画に興味津々の様子だった。
「除雪カーニバル」と題した今回の取り組みは、市民との交流を通じ、除雪への理解促進、建設業のイメージアップを図るのが狙い。 特に雪なげ選手権は白熱した。土のう袋に雪を入れ…Read More
【作業服デザイン・コン】目指せ実用・快適・スタイリッシュな作業着! グランプリは藤木美緒さん
新潟県建設業協会などで構成する「建設業の女性活躍に向けた新潟地域ネットワーク」は、女性のための建設作業服デザイン・コンテストの結果を発表した。グランプリには、国際トータルファッション専門学校ファッションデザイン科の藤木美緒さんの作品が選ばれた。
建設現場で女性が働きやすい環境を整備するため、実用性と快適性を備えたスタイリッシュな作業服を企画、開発するのが狙い。 同校からの協力(デザイン提案)の下、新潟建協女性部会などで審査を進めた。2…Read More
【宮城建協】被災地の変化と奮闘伝える記録誌の第4弾『あれから5年 復興の先の未来へ』発刊
宮城県建設業協会(佐藤博俊会長)は、東日本大震災記録誌の第4弾となる『宮城県建設業協会の闘い4-あれから5年 復興の先の未来へ』を発刊した=写真。震災から5年の節目を迎え、被災地では鉄道が再開され、各地でまちびらきが開かれるなど、着実に復興への歩みが進んでいる。記録誌では発災当時といまの写真を交えつつ、時系列で被災地の変化を追いながら、地域建設業の奮闘を伝えている。
第4弾記録誌は5000部を作成し、県内の図書館や学校、自治体、町内会…Read More
【建コン協】「震災復興への道のり~建設コンサルタントの使命」発行 果たした役割を紹介
建設コンサルタンツ協会(長谷川伸一会長)は、3月11日に東日本大震災発災から5年を迎えることから、震災からの復旧・復興に向けて建設コンサルタントが果たしてきた役割を紹介する「震災復興誌」を発行する。発行日は3月31日。A4変版110ページ程度で、国土交通省、地方公共団体、大学・高専、一般市民らに無償配布する。写真は保存作業後の奇跡の一本松、陸前高田市(phptp:Sakaori (talk))。
復興誌のタイトルは「震災復興への道のり…Read More
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