佐藤型枠工業(本社・東京都足立区、佐藤敦房社長)は1日、本社で入社式を行った=写真。同社は1960年に佐藤邦夫会長が佐藤型枠工事店を創業して以来、ことしで55年目を迎えた。半世紀を超える歴史の中で、新卒高校生の求人活動を行い、新入社員を迎え、入社式を行うのは初めてだという。
佐藤社長は「型枠大工の世界では一人前になるには10年かかると言われている。一人ひとりの才能や技術力は違うが、同期で入社した5人で切磋琢磨して、1日も早くプロとして会社に貢献してほしい。そして何年か経ったら『俺は大工だ』と自信を持って言えるように型枠大工のプロフェッショナルになってほしい」と期待を込めた。
その上で、「健康が社会人、職人の基本だ。自分の体の状態は自分でしか分からない。学生時代とはまったく違うレベルでの健康管理、自己管理が必要になる。プロとしての自覚を持ち、実践してもらいたい」と要請した。
佐藤社長は「型枠大工の世界では一人前になるには10年かかると言われている。一人ひとりの才能や技術力は違うが、同期で入社した5人で切磋琢磨して、1日も早くプロとして会社に貢献してほしい。そして何年か経ったら『俺は大工だ』と自信を持って言えるように型枠大工のプロフェッショナルになってほしい」と期待を込めた。
その上で、「健康が社会人、職人の基本だ。自分の体の状態は自分でしか分からない。学生時代とはまったく違うレベルでの健康管理、自己管理が必要になる。プロとしての自覚を持ち、実践してもらいたい」と要請した。
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