鹿島と八重洲ブックセンターは16日、東京都中央区の八重洲ブックセンター本店で、3年目を迎えたミツバチプロジェクト(都市型養蜂)「B-BEE プロジェクト」の今期初となる採蜜を行った。招待した東京駅周辺の企業・店舗から12人が参加し、採れたての蜜に舌鼓を打った。
このプロジェクトは、書籍(Book)とミツバチ(Bee)をテーマに、生物多様性(Biodiversity)を考える環境イベントを定期的に開き、都市での人と自然の共生に関する情報発信と交流を行う取り組み。今回の初採蜜イベントでは、八重洲ブックセンター屋上の養蜂スペースで、担当者が採蜜の仕方を説明後、参加者が採れたての蜜を試食した。
鹿島と八重洲ブックセンターでは、近隣の企業・店舗と連携した環境プログラムの展開を考えており、今回のイベントなどを通じて交流を図っていく。
また、3年目に入り、100㎏以上が採蜜できるようになったことから、収穫したハチミツを「YAESU HONEY」として、23日の「サン・ジョルディの日(世界本の日)」に八重洲ブックセンター本店1階エントランスで販売。定価は1瓶(100グラム)1200円(税込み)。9月までの間、月1回のペースでマルシェを開き、販売していく予定だ。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら
このプロジェクトは、書籍(Book)とミツバチ(Bee)をテーマに、生物多様性(Biodiversity)を考える環境イベントを定期的に開き、都市での人と自然の共生に関する情報発信と交流を行う取り組み。今回の初採蜜イベントでは、八重洲ブックセンター屋上の養蜂スペースで、担当者が採蜜の仕方を説明後、参加者が採れたての蜜を試食した。
鹿島と八重洲ブックセンターでは、近隣の企業・店舗と連携した環境プログラムの展開を考えており、今回のイベントなどを通じて交流を図っていく。
また、3年目に入り、100㎏以上が採蜜できるようになったことから、収穫したハチミツを「YAESU HONEY」として、23日の「サン・ジョルディの日(世界本の日)」に八重洲ブックセンター本店1階エントランスで販売。定価は1瓶(100グラム)1200円(税込み)。9月までの間、月1回のペースでマルシェを開き、販売していく予定だ。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら
0 コメント :
コメントを投稿