愛知県津島市は、本町筋付近の歴史ある町家を地域資源として保存するため「津島型町家の住宅モデルプラン」の提案募集を開始した。8日に現地見学会を開く。希望者は県建築士事務所協会津島支部コンペ委員会に電子メール(2015compe@compe24ma.x0.com)などで申し込む。写真は三養荘。庇が出ているのが江戸町屋の特徴。
応募作品の締切期限は10月16日。10人以内の入選者を対象に12月5日、津島神社参集所で公開審査する。
市は全国に3000余りある天王社の総本山である「天王社(現津島神社)」の門前町として栄えてきた。漆喰(しっくい)で覆われた「袖うだつ」や祭礼用の複数茶室などの特徴的な町家や町並みを後世に残すため実施する。
応募者は対象エリア内に実在する敷地や建物、街区を自由に設定し、新築か増改築、改修のいずれかで提案する。
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応募作品の締切期限は10月16日。10人以内の入選者を対象に12月5日、津島神社参集所で公開審査する。
市は全国に3000余りある天王社の総本山である「天王社(現津島神社)」の門前町として栄えてきた。漆喰(しっくい)で覆われた「袖うだつ」や祭礼用の複数茶室などの特徴的な町家や町並みを後世に残すため実施する。
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