「EXPOCITY」は、大阪府吹田市の万博記念公園に開発する日本最大級の大型複合施設で、11月19日に開業する。大阪モノレール「万博記念公園駅」前の敷地面積約17万2000㎡に、8つの大型エンターテインメント施設と全305店舗の「三井ショッピングパークららぽーとEXPOCITY」で構成し、総延べ床面積は約22万3000㎡となる。画像は完成イメージ。
規模はS造1-3階建て(一部地下1-2階建て)。立体駐車場がS造3階建て3棟。設計施工は竹中工務店・竹中土木JV、環境デザインはフェルナンド・バスケスが担当した。
8つのエンターテインメント施設は、海遊館が初プロデュースするミュージアム「NIFREL(ニフレル)」、日本初の体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」、体験型エデュテイメント施設「ポケモンEXPOジム」、自然体感型ミュージアム「オービィ大阪」、“ひつじのショーン”体験型アミューズメントパーク「ENTERTAINMENT FIELD」、シネマコンプレックス「109シネマズ大阪エキスポシティ」、動物たちの移動遊園地「ANIPO」、日本一の大観覧車「(仮称)OSAKA WHEEL」。
定常状態の集客は年間1700万人を見込み、それ以外にさらに1割程度のインバウンド需要も期待する。所在地は吹田市千里万博公園2-1。
隣接地では延べ約6万6355㎡、約4万人収容可能の「(仮称)吹田市立スタジアム」建設(設計施工=竹中工務店)も進んでいる。
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規模はS造1-3階建て(一部地下1-2階建て)。立体駐車場がS造3階建て3棟。設計施工は竹中工務店・竹中土木JV、環境デザインはフェルナンド・バスケスが担当した。
8つのエンターテインメント施設は、海遊館が初プロデュースするミュージアム「NIFREL(ニフレル)」、日本初の体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」、体験型エデュテイメント施設「ポケモンEXPOジム」、自然体感型ミュージアム「オービィ大阪」、“ひつじのショーン”体験型アミューズメントパーク「ENTERTAINMENT FIELD」、シネマコンプレックス「109シネマズ大阪エキスポシティ」、動物たちの移動遊園地「ANIPO」、日本一の大観覧車「(仮称)OSAKA WHEEL」。
定常状態の集客は年間1700万人を見込み、それ以外にさらに1割程度のインバウンド需要も期待する。所在地は吹田市千里万博公園2-1。
(右から)三井不動産石神裕之常務執行役員、菰田正信社長、小島浩史商業施設本部リージョナル事業部長 |
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