将来の社会資本づくりを担う高校生を対象とした第14回「高校生『橋梁模型』作品発表会」が実施される。応募締め切りは9月30日。作品は2016年1月8日まで受け付ける。同中旬に1次審査、2月中旬に2次審査と入賞作品の表彰式を行う予定だ。写真は平成24年度の最優秀作品。
同発表会は、模型づくりを通じて橋の種類・構造に関する知識を深めながら、ものづくりの楽しさを体験してもらうことを目的に02年度から実施している。
日本橋梁建設協会東北事務所とプレストレスト・コンクリート建設業協会東北支部、東北地域づくり協会、橋梁調査会東北支部、建設コンサルタンツ協会東北支部、東北地方整備局東北技術事務所の6団体でつくる実行委員会が主催する。
応募資格は、東北6県の高校および高専で土木を学ぶ生徒(3年生まで)。個人またはグループで参加できる。
作品の課題は、▽国内外を問わず実在する橋・過去に存在した橋の模型▽実際にはない型式・構造の橋、夢のある橋の模型--とする。
審査では「構造物としての安定した外観」「出来栄え」「アイデア」「デザイン」などの要素を総合的に評価する。応募作品の中から最優秀賞1点(副賞3万円)、優秀賞2点(同2万円)などを選定する。問い合わせは、実行委員会事務局の東北技術事務所・電話022-365-8047。
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同発表会は、模型づくりを通じて橋の種類・構造に関する知識を深めながら、ものづくりの楽しさを体験してもらうことを目的に02年度から実施している。
日本橋梁建設協会東北事務所とプレストレスト・コンクリート建設業協会東北支部、東北地域づくり協会、橋梁調査会東北支部、建設コンサルタンツ協会東北支部、東北地方整備局東北技術事務所の6団体でつくる実行委員会が主催する。
応募資格は、東北6県の高校および高専で土木を学ぶ生徒(3年生まで)。個人またはグループで参加できる。
作品の課題は、▽国内外を問わず実在する橋・過去に存在した橋の模型▽実際にはない型式・構造の橋、夢のある橋の模型--とする。
審査では「構造物としての安定した外観」「出来栄え」「アイデア」「デザイン」などの要素を総合的に評価する。応募作品の中から最優秀賞1点(副賞3万円)、優秀賞2点(同2万円)などを選定する。問い合わせは、実行委員会事務局の東北技術事務所・電話022-365-8047。
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