新潟まつりの初日(7日)を飾る日本最大級の民謡流しに、福田組、本間組=写真=、加賀田組が参加した。約1万3000人が樽きぬたの響きに合わせ、新潟市中央区の萬代橋周辺を練り歩く中、新潟県を代表する建設企業として祝宴の夜に花を添えた。
そのうち、本間組では本社正面玄関前で出発式を行った。記念撮影の後、本間達郎社長は「気温と同じく熱い気持ちで新潟まつりをおおいに盛り上げて下さい」と社員に言葉を掛け、送り出した。
ことしも例年と同様に本間グループとして参加。新入社員を含む男性92人と女性22人の計114人がそろいの浴衣や法被に身を包み、『新潟甚句』を古式ゆかしく踊った。また、「創ります。人と自然と文明の共存を。」の企業理念とコーポレートイメージを鮮やかな色彩で表現した万燈が新潟の夜を照らしていた。
福田組もグループ全体で参加。伝統の盆踊りを楽しんだ。
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そのうち、本間組では本社正面玄関前で出発式を行った。記念撮影の後、本間達郎社長は「気温と同じく熱い気持ちで新潟まつりをおおいに盛り上げて下さい」と社員に言葉を掛け、送り出した。
加賀田組 |
福田組 |
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