16日までブラジル・サンパウロで開催された第43回技能五輪国際大会で、きんでんの島瀬竜次選手が情報ネットワーク施工職種の金メダルに輝いた。同社にとってはこの職種で2大会連続、2個目の金メダルとなった。また、島瀬選手は日本代表選手の最高得点者に贈られる「ベスト・オブ・ネイション」も受賞した。
同職種には19の国・地域から選手が出場。光ケーブルの配線施工を行う「モジュール1」、光ケーブルとLANケーブルを使って構内配線施工を行う「モジュール2」など5つの課題を、4日間計16時間30分にわたって実施する過酷な競技に挑んだ。
同社はこれまで、3職種に計17人の選手を技能五輪国際大会に出場させており、島瀬選手で11個目のメダル(金メダルは9個目)となった。
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同職種には19の国・地域から選手が出場。光ケーブルの配線施工を行う「モジュール1」、光ケーブルとLANケーブルを使って構内配線施工を行う「モジュール2」など5つの課題を、4日間計16時間30分にわたって実施する過酷な競技に挑んだ。
同社はこれまで、3職種に計17人の選手を技能五輪国際大会に出場させており、島瀬選手で11個目のメダル(金メダルは9個目)となった。
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