2016/05/16

【JIA青森】手塚貴晴氏招き「子どものいるところ」講演会 5/28@青森市


 日本建築家協会東北支部青森地域会(JIA青森、進藤勝人地域会長)は28日、青森市のブラックボックスで建築家・手塚貴晴氏(手塚研究所代表、東京都市大教授)の講演会を開く。

 よしの幼稚園(青森県むつ市)などを手掛けた手塚氏が「子どものいるところ」と題して講演する。午後4時から。参加費は500円。問い合わせはフクシアンドフクシ建築事務所・電話017-734-6225。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら

Related Posts:

  • 【丸山ダム】初の官民連携ダムツアー開催! インフラツーリズムと地域を考えるシンポも  中部地方整備局丸山ダム管理所は18日、岐阜県八百津町、農協観光と「“ダムを見に行こう”八百津町見学ツアー」を開催する。民間旅行会社と連携した初企画で、ダムを観光資源として活用するのが狙い。建設当時日本一の高さ(98.2m)を誇り、国内初の大型重機械化工法を取り入れた同ダムの歴史や役割などを参加者約40人に紹介する(募集は締め切り済)。  12月3日には、同町の八百津ファミリーセンターで「インフラツーリズムと地域の活性化」をテーマに丸山ダ… Read More
  • 【森ビル】やっかいなクズからすてきなリースを! グリーと「森づくりプロジェクト」  森ビルとグリーは13日、2020年東京五輪の会場となる海の森公園(東京・青海)で、「森づくりプロジェクト」を開催した。93人の親子が参加して植物観察や種集めを行ったほか、クズ(ツル植物)の除去や植樹による森の育成作業=写真=、除去したクズを使ったリースづくり、ポット苗づくりなどを体験した。  東京都は現在、五輪に向けて公園整備を進めているが、クズなどツル植物の発生に苦労している。人の手でないと取れない場所も多い。両社は、多様な主体が資源… Read More
  • 【近畿地整】災害対策も観て、触れて、体験! 技術事務所が「ふれあい土木展」  近畿地方整備局近畿技術事務所は11、12の両日、大阪府枚方市の同事務所で「ふれあい土木展2016」を開いた=写真。産学官が連携し、さまざまな土木技術が暮らしを支えるためにどのように役立っているのかをパネルや重機、設備で展示・実演しアピールした。建山和由立命館大理工学部教授が「建設技術の新たなステージ i-Construction」と題し講演した。  ことしは会場内をAからGまでの7エリアに分け、同局の出先事務所や民間企業、団体らが「… Read More
  • 【長谷工】マンションの建築資材で工作! ふれあいフェスタでものづくり体験  長谷工グループ労働組合の東京魅力ある作業所研究会と東京生活政策委員会、長谷工ウェルセンターは12日、東京都大田区の「(仮称)大田区西六郷計画新築工事(西・東)」現場で「2016マンションづくりふれあいフェスタ」を開いた。グループ社員の子どもや家族に現場の仕事への理解を深めてもらうことなどが目的で、86人が参加。3年振りの開催となる今回は工作体験などのイベントを実施した。  冒頭、同研究会の星野和男座長は「より親しみやすく現場を知ってもら… Read More
  • 【大阪電業協会】電気設備の人たちとカレー作ろ! 児童122人をデイキャンプに招待  大阪電業協会経営委員会青年部会(山口統也会長)は12日、大阪府高石市の大阪府羽衣青少年センターで恒例のボランティア活動を実施した。福祉学園から児童を招き、カレーライスづくりやレクリエーションを楽しんだ。児童122人、先生22人、会員74人が参加した。  開会式で山口会長は「カレーづくりやスポーツに一緒に取り組み、わたしたちの電気設備工事の仕事に少しでも興味を持ってもらえるとうれしい」とあいさつした。来賓として出席した同協会経営委員会の… Read More

0 コメント :

コメントを投稿