2017/01/21

【栃木県】小学生のみんな、見てね! 建設業の魅力伝える「どぼくのキッズページ」新設


 栃木県は16日、小学生に建設業の魅力などを伝えるため、県ホームページ内に「とちぎけん どぼくのキッズページ」を新設した。普段の生活では見えにくい土木工事の役割を公共交通、道路、河川、砂防、ダムなど項目を分けて分かりやすく伝える。キッズページから各課にアクセスできるように工夫し、建設関係の仕事についても興味を促す。


 県は建設業に対する3K(きつい・汚い・危険)のイメージが強く、若年層に建設業の魅力が伝わっていない現状から、各年齢層に応じた広報・周知活動を実施している。今回はその取り組みの一環として、小学生向けの建設業紹介ページを開設した。対象は小学3年生から6年生まで。建設業の魅力や役割について理解の促進を期待している。
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