自転車駐車場整備センター(小澤敬市理事長)は、都市計画協会との共催で、「都市における自転車利用とまちづくりシンポジウム」を開催する。16日に東京都千代田区のルポール麹町、31日に大阪市北区の梅田スカイビルでそれぞれ開く。参加費は無料。
16日の東京会場では、としまNPO推進協議会の柳田好史代表理事が「自転車まちづくりへの期待~自転車利用者の視点」、埼玉大大学院の久保田尚教授が「都市における自転車利用とまちづくりの可能性」、武蔵野市都市整備部交通対策課の近藤隆行係長が「武蔵野市の放置自転車対策」、国土交通省都市局街路交通施設課の栗田泰正企画専門官が「自転車等駐車場の整備のあり方に関するガイドラインの改訂」についてそれぞれ講演する。
大阪会場では、ピクニック社の杉谷紗香季刊誌cycle編集発行人、徳島大大学院の山中英生教授、堺市建設局自転車まちづくり部の貝塚耕一部長、国交省都市局街路交通施設課の栗田企画専門官がそれぞれ講演する予定。
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