2017/01/17

【どんと祭】宮城県で恒例の“裸参り” ことし一番の寒波の中、粛々と参拝


 宮城県の小正月の伝統行事「どんと祭」が14日、県内各地の神社などで行われた。写真は安藤ハザマ


大林組

鹿島
清水建設
大気社

 仙台市青葉区の大崎八幡宮には、建設業界から安藤ハザマや大林組、鹿島、清水建設、仙建工業、大気社、西松建設、前田建設、ユアテックなどが恒例の“裸参り”に参加。

仙建工業
西松建設
前田建設
ユアテック

 ことし一番の寒波に見舞われ、最高気温マイナス0.1度にとどまる中、参列者は「含み紙」をくわえ、鐘を鳴らしながら粛々と参拝し、無病息災や工事の安全、東日本大震災からの早期復興を祈願した。
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