日立製作所は、大阪のシンボル「通天閣」のLED(発光ダイオード)・ネオン広告を全面的にリニューアルし、2月10日の「ツーテンの日」に点灯開始すると発表した。
同社は通天閣が再建された翌年の1957年よりネオン広告を掲出。以来、約5年サイクルでリニューアルしてきた。13回目となる今回は、従来6色だったライトアップカラーのバリエーションを12色へと倍増させ、1年12カ月をそれぞれの季節感に合った色で表現できるようにした。
また、大時計をこれまでのアナログ式からLEDビジョンに変更することで、歴代時計の盤面デザインや季節に応じた動画ビジョンの表示を可能にした。
新たなネオン広告は、2月10日の午後6時20分に点灯する。
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