2015/10/11

【岩田地崎建設】いろいろ測るよ! 札幌市内の小学3、4年生が仕事体験


 岩田地崎建設は3、4の両日、札幌市白石区のアクセスサッポロで開催された「こどものまち ミニさっぽろ2015」の建設ゾーンにブースをオープンし、子どもたちに測量の仕事を実際に体験してもらった。測量器械を始め、水準器や風速計、騒音測定器などを展示し、技術職員10人が扱い方を分かりやすく教えた。

 札幌商工会議所などが主催したもので、子どもたちに仕事を体験してもらい、働くことの楽しさを知ってもらおうと企画。札幌市内や近郊の小学校3、4年生の児童が参加し、実際に機械に触れ、建設の仕事を体験、子どもたちは興味深く真剣なまなざしで取り組んだ。
 同社の武田稔土木部長は「実際に体験してもらい、数年後に建設業にかかわってもらえれば。女の子もたくさん参加してくれたことは、うれしく思う」と話していた。
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