新潟県建設業協会と新潟県建設産業団体連合会は、「建設写真コンテスト」の募集要領を発表した。20回目となる2016年度のテーマは「新潟(ふるさと)が一番 地域の未来に希望をのせて」。明るい未来を目指し、社会資本整備にまい進する建設業などを写し出した作品を9月30日まで募集する。
規格はキャビネ判、2L判カラープリントとする。デジタルカメラで撮影した写真の場合、過度な画像加工は認めない。
応募点数は1人3点まで。出品票に氏名、年齢、住所、電話番号、勤務先、撮影場所、撮影年月を記入し、作品裏面に添付して申し込む。
同コンテストでは特選、金賞各1点のほか、銀賞と銅賞の各2点、佳作数点を選考する。審査委員長は、日本写真家協会員で、世界環境写真家協会長の上山益男氏が務める。
10月下旬をめどに入賞作品を決め、11月に開かれる新潟県建設雇用改善推進の集いで表彰する。新潟県、新潟フジカラー、ケルビィン、コニカミノルタNCが後援している。
作品の送付は新潟建協(〒950-0965 新潟市中央区新光町7-5)まで。問い合わせは新潟建協・電話025-285-7111。
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