秋の夜長に、神宮の杜で薪能を楽しんでもらいたい--。安藤ハザマが奉納協賛する明治神宮薪能実行委員会は、10月10日に東京都渋谷区の明治神宮拝殿前で開く第35回の「明治神宮薪能」に、本紙読者を含め500組1000人を招待する。
演目は、金春流の金春憲和氏による素謡「翁」、大藏流の山本東次郎氏による狂言「二人袴」、金春流の金春安明氏による能「鞍馬天狗」。午後6時から開演する。
鑑賞希望者は往復はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記。応募先は〒107-8658 東京都港区赤坂6-1-20 安藤ハザマCSR推進部内「明治神宮薪能実行委員会KT係」宛。応募は1人1枚限りだが、はがき1枚で2人を招待する。締め切りは8月31日(当日消印有効)まで。
応募多数の場合は抽選となり、結果は9月23日までに応募者全員に返信はがきで通知する。
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