【三井住友建設協】大規模現場に驚き! 向の岡工高2年生75人が「ららぽーと平塚」新築現場を見学
三井住友建設の協力会組織「東京土木支店真栄会」と「東京建築支店真栄会」は11日、神奈川県平塚市の「(仮称)ららぽーと平塚新築工事」に同県立向の岡工業高校(川崎市)2年生の生徒75人を招き、現場見学会を開いた。東京土木支店真栄会の坂下登副会長(丸長工務店代表取締役)は「ものづくりの楽しさを少しでも体験してもらえれば」と話した。
今回の見学会は、真栄会が若手人材確保に向け、向の岡工業高校の生徒に仕事内容を伝えるため、今秋に体験型現場見学…Read More
【フジテック】保守技能大会、優勝は男女混成の東カスタマーBチーム! 若手活躍に手応え
フジテックは7、8両日、大阪府茨木市の人材開発拠点「ビッグフィット」で、日々のメンテナンス現場で培った技能や顧客対応力を競う「全国保守技能競技大会」を開いた。2年に1回開催している大会で、8回目となることしは5人の女性エンジニアが初めて参加した。各支店などの代表16チームが出場し、男女混合チームが優勝・準優勝を飾った。写真はエレベーター閉じ込め救出作業。主導でモーターを巻き上げる様子
競技内容は、エレベーターやエスカレーターの不具合…Read More
【企業】社員の命をどう守るのか 高まる海外事業のリスク
建設業界に限らず、中長期的な国内市場の縮小を見据え、海外事業の拡大を目指す企業が多い。中期経営計画や長期ビジョンなどで、海外事業を将来的な成長分野と位置付け、新規に海外拠点を設立する動きもある。しかし今後、海外でのテロリスクにどう向き合うべきか。経済だけでなく、安全面でも世界の不確実性が高まってしまった今、その問いに対して即答するのは難しい。写真は旺盛な開発需要のある東南アジアの風景
◆安全保障強化求める声も 日本PFI・PPP協会の植…Read More
【転職ランキング】建築・プラントエンジニアが選んだのは…大成建設でした! インテリジェンス調べ
インテリジェンスの調べる「建築・プラントエンジニアが選ぶ人気転職企業ランキング」で、大成建設がスーパーゼネコンの最上位にランクインした。新国立競技場の建設で大きな話題を呼んだ同社は「大規模な工事をしたい」「技術の最先端に興味があるから」という理由で、ランキング5位となった。
調査の対象となったのは22-39歳の5163人で、上位4社まではグーグル、トヨタ自動車など、職種を問わず人気の高い企業が占めた。建設業界では5位の大成建設に続き、…Read More
【大成建設】移動式足場で安全に工期短縮! 煙突解体のテコレップ・スタック工法
多くの工場が建ち並ぶ京浜臨海部。こうした工場にある煙突の解体工法として大成建設が開発した「テコレップ・スタック」は、本社、支店、現場が知恵と力を出し合って生まれた。高い安全性と大幅な工期短縮を実現する同工法で、新たな需要の掘り起こしにも期待がかかる。
一般的に煙突の解体工事現場では、煙突を足場で囲み、周囲に防音シートを掛け、ブレーカーでコンクリートをはつりながら撤去する。昭和電工横浜事業所の煙突解体工事を担当した横浜支店の丸山高志塩浜…Read More
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