広島県は3月24日、魅力ある建築物創造事業の一環として、東京・銀座の広島ブランドショップTAUでトークセッション&パネル展を開催する。
トークセッションは、プロ野球の広島東洋カープでプレーし、昨年現役を引退した廣瀬純氏とカープの本拠地であるマツダスタジアムを設計した仙田満氏が「MAZDA ZOOM ZOOM スタジアム広島の魅力について」と題して語り合う。
参加申し込みは28日まで専用ホームページの応募フォームなどで受け付けている。募集定員は50人(抽選)。
トーク終了後にはゲストと参加者による交流会(会費2000円)も開く。
同時開催する「“ひろしまたてものがたり”魅力ある建築物創造事業パネル展2016」は、3月21日から27日までTAUの階段スペースに広島型建築プロポーザルの実績やひろしま学生チャレンジコンペ2016の最優秀作品などを展示し、パネルで同事業の活動を紹介する。
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