北海道と全国を結ぶ会(安江哲会長)は3月3日、札幌市中央区の豊平館で「観光鉄道王国 JR九州の挑戦」と題した特別講演会を開く。講師に九州旅客鉄道(JR九州)の津高守常務を招き、個性あふれる洗練されたルックスやユニークな仕掛けが満載の観光列車の紹介、移動だけでなく乗ることによる列車の旅の魅力などを講話する。
同会は、北未来技研社長でNPO法人ポロクルの常務理事などを務める安江氏が代表となり、地域ネットワークをつくる目的で設立した。
昨年3月の富山県の事例シンポジウムに続き、九州編を開催する。
定員は60人。時間は午後5時30分から7時30分まで。午後8時から懇親会となる。参加費はシンポジウムが1000円、交流会が5000円。
申し込みは、事務局の電子メールinfo@musubukai.com。
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