横浜市の総合建設業、キクシマ(横浜市港南区、菊嶋秀生社長)は、設立50周年記念事業として「まちを楽しくするストリートファニチャーデザインコンペティション」を実施する。エントリーは9月15日まで受け付ける。作品募集を経て、11月2日の2次審査(公開審査)で入賞3点と佳作7点を決定する。入賞作品は同社と共同で実物を製作し、12月中旬から横浜都心部のストリートに半月程度設置する。
同コンペは、横浜都心部ににぎわいを創り出し、まちを楽しくするストリートファーニチャーを募集する。町中で一息付けるベンチや喫煙ブース、花壇、照明器具、観光案内などのほか、課題解決や新しい機能を持ったツール、デザインの提案を求める。「港町横浜」の歴史と文化を踏まえ、さらに発展していく未来の横浜にふさわしい斬新なアイデアを期待している。
応募資格は不問。提案内容はストリートファーニチャーとし、素材・大きさ・機能は自由とする。ただし、50万円(材工)で実現可能なデザインを条件とする。
審査は審査委員長を日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会の飯田善彦代表、委員をアーティストの谷山恭子さん、近澤レース店の近澤弘明社長、横浜市の綱河功デザイン室長、家具デザイナーの藤森泰司氏、写真家の森日出夫氏が担当する。
エントリー用紙は同社ホームページなどで配布する。作品は9月30日まで同コンペ事務局(横浜市中区北仲通3-34-2、キクシマ関内ビル6階)で受け付ける。
10月10日の1次審査で10作品程度に絞り込む。佳作7点には記念品・賞状・賞金を授与する。
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同コンペは、横浜都心部ににぎわいを創り出し、まちを楽しくするストリートファーニチャーを募集する。町中で一息付けるベンチや喫煙ブース、花壇、照明器具、観光案内などのほか、課題解決や新しい機能を持ったツール、デザインの提案を求める。「港町横浜」の歴史と文化を踏まえ、さらに発展していく未来の横浜にふさわしい斬新なアイデアを期待している。
応募資格は不問。提案内容はストリートファーニチャーとし、素材・大きさ・機能は自由とする。ただし、50万円(材工)で実現可能なデザインを条件とする。
審査は審査委員長を日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会の飯田善彦代表、委員をアーティストの谷山恭子さん、近澤レース店の近澤弘明社長、横浜市の綱河功デザイン室長、家具デザイナーの藤森泰司氏、写真家の森日出夫氏が担当する。
エントリー用紙は同社ホームページなどで配布する。作品は9月30日まで同コンペ事務局(横浜市中区北仲通3-34-2、キクシマ関内ビル6階)で受け付ける。
10月10日の1次審査で10作品程度に絞り込む。佳作7点には記念品・賞状・賞金を授与する。
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