鹿島道路は10日、仕事や職場環境に対しての意見交換でつながり意識を持ってもらおうと、同社で初めての試みとなる女性社員交流会を開催した。2015年度入社の3人と14年度に採用された4人、事務系女性社員1人、本店所属の先輩2人の計10人が参加し、女性が働く上での環境面の要望や意見などが出された。交流会をきっかけにキャッチフレーズ「新5K」(希望、期待、気概、快適、感動)の1つでもある快適な環境づくりをさらに推進していく。
冒頭、住吉正信社長(写真中央)は「女性のすばらしい感性、熱意を仕事に生かしてもらいたい」とメッセージを送った。新入社員たちは、仕事やコミュニケーション、資格取得など分からないことや不安な点について、先輩社員に積極的に質問した。既に戦力として活躍している2年目の社員は、1年間の経験を通して現場の苦労や現在取り組んでいることなどを熱心に答えた。オブザーバーの女性社員も、ものづくりの楽しさやコミュニケーションの大切さなどについて語り、活発に意見を交わした。
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冒頭、住吉正信社長(写真中央)は「女性のすばらしい感性、熱意を仕事に生かしてもらいたい」とメッセージを送った。新入社員たちは、仕事やコミュニケーション、資格取得など分からないことや不安な点について、先輩社員に積極的に質問した。既に戦力として活躍している2年目の社員は、1年間の経験を通して現場の苦労や現在取り組んでいることなどを熱心に答えた。オブザーバーの女性社員も、ものづくりの楽しさやコミュニケーションの大切さなどについて語り、活発に意見を交わした。
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