【BIM】グラフィソフトのクラウドサービスは日本から始まる
(左から)アコシュ・フェメター氏、ビクター・バルコニ氏、ベンツェ・コバーチ氏
グラフィソフトは、あらゆる規模のチームがリアルタイムに共同作業できるBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)のコラボレーションプラットフォーム『BIMcloud』を、日本を皮切りに世界各国で販売に乗り出す。「数多くのBIMプロジェクトを抱える大手企業に向けて、コラボレーション環境を提供できるインパクトは大きい」と、同社CEOのビクター・バルコニ氏は…Read More
【土木】鹿島が土木工事130件を納めた特別ページを公開開始
鹿島は、同社が施工した代表的な土木工事130件を納めた特別ページを制作した。ページは、土木工事を地域別・工種別に分類して、豊富な写真(竣工・施工中の写真)と工事の概要説明を掲載している。 それぞれの工事は、カードのようにポップアップされており、とても見やすいのが特徴。土木学会賞などの受賞作品には、ワッペンも付けられている。
同社は昨年4月に、土木技術を集めたページを制作したが、このなかに「液状化対策」、「臨海・港湾」に関する技術や、『…Read More
【建築】働きを実感できる空間「明治安田生命新東陽町ビル」 竹中工務店の菅氏に聞く【記者コメ付き】
スロープでオフィス間の全フロアを徒歩で移動できる
1949年から始まった日本建築学会賞作品部門の歴史の中で、ゼネコン設計部単体の受賞としては51年に「日活国際会館」で小林利助氏(竹中工務店)、63年に「リッカー会館」で鹿島昭一氏・高瀬隼彦氏(鹿島)が受賞したのに続く3例目となった。半世紀ぶりの快挙を達成した竹中工務店の菅順二設計部長が今回の作品で目指したのは、均質化したオフィス空間で失われた「働く人々の心のよりどころとなる建築」だ。現代、…Read More
【大和ハウス】「ダイワユビキタス学術研究館」を東大に寄贈 設計は隈研吾
大和ハウス工業は14日、東京大学に寄贈したダイワユビキタス学術研究館=写真=の内覧会を開いた。今後、ユビキタスコンピューティング研究の拠点として活用する。施工は大和ハウス工業、設計は東大の隈研吾教授、総合監修は同じく大学院情報学環の坂村健教授が務めた。
大和ハウス工業の樋口武男代表取締役会長は「世界に羽ばたく技術をつくるために使われてほしい」とした上で、施設について「自然との調和がうまくいった建築であり、ここで新しい発想の若者が育つことを…Read More
【CSR】神戸の幼稚園と福祉施設であつあつピザ振る舞う 高砂熱学工業が特別協賛
「ピザで社会福祉施設の皆さまを元気に!」--。高砂熱学工業は16日、ボランティア組織「ぬーばプロジェクト」(澁谷満廣代表)とともに、神戸市中央区の「神戸市立あづま幼稚園」と、同園に併設している福祉施設「神戸市立自立センターあづま」に移動式ピザカーで訪問し、無料でピザを振る舞った=写真。
関西エリアでは初の訪問となった。当日は午前11時から午後3時までの間に東京・麻布台のトラットリア「ヌーバ」のピザ職人が調理。園児85人を始め、福祉施設の入…Read More
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