橋梁調査会は11月25日、東京都千代田区のイイノホールで、第4回国際橋梁シンポジウム「世界の橋梁建設とメンテナンス」を開く。日本道路協会が共催する。写真は第3ボスポラス橋(photo:VikiPicture)
シンポジウムでは、フランス、中国、トルコから講師を招き、それぞれ「ノルマンディ橋、ミヨー橋そして第3ボスポラス橋」「中国における長大橋の建設と維持管理」「トルコにおける長大橋の建設と維持管理」をテーマに、各国の橋梁建設の現状とメンテナンス事情を紹介してもらう。また、海外インフラ建設プロジェクトとして、JFEエンジニアリング鋼構造本部海外事業部の須藤聡部長が「ミャンマーにおける鋼橋の建設」を報告する。
時間は午後1時30分から5時20分まで。定員は先着500人。無料。シンポジウム終了後に開く交流会は参加費3000円(調査会賛助会員1000円)。申込用紙は調査会ホームページからダウンロードできる。
問い合わせは、同会講演会事務局・電話03-5940-7788。
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