戸田建設は7日、東日本大震災復興支援の一環として、被災した食品生産者の商品販売などを全国で実施している『希望の環』による販売会と被災した女性が針子となって作成した手芸品の全国販売を行っている『千寿の会』の販売会を同社本社ビル(東京都中央区)1階で開いた=写真。東京都立足立特別支援学校によるパンの販売会も実施した。
希望の環は、金華サバの缶詰や牡蠣味噌、おつまみ牛タンなどをボランティアとして参加した産業能率大の女子学生4人が販売し、千寿の会はぬいぐるみやバッグなどをそれぞれ店頭に並べた。同社職員やビジネスマン、OLなどが詰めかけ、手にとっていた。
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