東北地方整備局などの発注機関と建設関係9団体、東北地域づくり協会でつくるEE東北実行委員会は、12月16日まで建設技術公開「EE東北17」の出展者を募集している。写真は「EE東北16」の様子
EE東北は、建設分野に関する新材料・新工法など、時代のニーズに対応して開発された新技術を発表・公開するもので、1990年度からスタート。ことし6月の「EE東北16」には、304者が延べ832技術を出展し、過去最高の1万4200人が来場した。
27回目となる今回は、17年6月7、8の両日に仙台市宮城野区の夢メッセみやぎで『広げよう新技術 つなげよう未来へ』をテーマに開く。募集技術は、▽設計・施工▽維持管理・予防保全▽建設副産物・リサイクル▽防災・安全▽その他共通--の5分野。「i-Construction(アイ・コンストラクション)」に該当する場合は表示する。また、新技術プレゼンテーションの参加者も募る。
出展の申し込み・問い合わせは、実行委員会事務局の同整備局東北技術事務所・電話022-365-8047。募集要領などは、EE東北ホームページからダウンロードできる。
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