2016/11/12

【橋本店】気仙沼市大島に桜を植樹 創業140周年と住民への感謝込め3年間で1万5000本目指す


 橋本店(仙台市、佐々木宏明社長=写真右端)は3日、2018年4月の創業140周年に向けた記念事業「橋本店SAKURAプロジェクト140」の一環として、宮城県気仙沼市大島で桜の植樹会を開いた。

 同プロジェクトは、創業以来の『報徳』の精神に根差し、同社が施工した建築・土木工事の所在地域と住民に感謝を表すとともに、震災被災地に癒し空間を提供することで地域に恩返ししようと、ことし4月にスタートさせた。
 3年間で1万5000本の桜を寄贈・植樹することを目指しており、今回がその初弾となる。
 冒頭、あいさつに立った佐々木社長は、同プロジェクトの趣旨を説明しつつ「大島架橋を始め、トンネル工事などで大変お世話になっている気仙沼地区から本プロジェクトをスタートさせる。植樹する御衣黄桜の花言葉は『永遠・優美』であり、美しい気仙沼地域が永遠に続くことを願っている」と話した。
 この後、来賓の祝辞に続いて佐々木社長を始めとする代表者が御衣黄桜を植樹すると、同社社員や地域住民など、約140人の参加者から一斉に拍手が起こり、記念事業のスタートをともに祝った。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら

Related Posts:

  • 【実録】社長交代の戸田建設 井上社長と今井次期社長の一問一答  6月下旬に退任する戸田建設の井上舜三社長、社長に就任する今井雅則常務執行役員大阪支店長は12日、同社本社で会見した。要旨は次のとおり。 ◇役員人事  井上社長 「来期以降の採算回復に向けて一定の道筋は付けられた。今後、このような取り組みの成果をスピーディーかつ確実なものにするためには、来期より新体制の下、再スタートを切ることが重要と判断し、昨年の10月以降、後任の選定を進めてきた。当社の最大の課題は、主力の建築部門を早急に立て直す… Read More
  • 【道路業界】日本道路北海道支店 工事増に対応しきれない  政権交代に伴う大型補正予算の編成などにより、北海道内の道路工事量は増加しているものの、景気低迷による長い“冬の時代"に組織の適正化を図ってきた結果、各道路会社とも急激な量の増加に対応し切れないという状況にある。新規や大規模工事が限られる中、日本道路は新工法による維持補修、民間分野に活路を見いだすなど収益確保に向けた生き残り策を模索している。同社の四位哲朗執行役員北海道支店長と、同社が代表となって運営しているサッポロアスコンの野中武司所長… Read More
  • 【南極越冬隊】「26人を生きて帰す」設営主任の重責担う 関電工・加藤直樹さん  関電工の加藤直樹さん(東関東営業本部千葉支社)が、第56次南極地域観測隊越冬隊の任務を終えて帰国した。第48次に続き2回目となる今回は、観測と設営の2つのグループのうち、設営のトップとなる主任を務めた。「火事が起きようが、停電になろうが、次の船『しらせ』が来るまで生きて帰さないといけない。人の命を預かる総括的な立場のため、行く前はプレッシャーで、1週間くらい寝られないこともあった」と明かす。  初めての参加は、2006年11月からの越冬… Read More
  • 【佐藤工業】自社の歴史に触れ、技量・知識を学ぶ 発祥の地・富山で新入社員教育  佐藤工業は、建築技術系の新入社員を対象に、新たな導入教育を開始した。同社発祥の地である富山で、現場管理に求められる技量・知識を学ぶほか、自社が手掛けた著名な建造物などを見学して歴史にも触れる。これまでは、10日間程度の全体研修を終えた後、現場に配属されてOJT(職場内訓練)を行っていた。写真は佐藤記念公園の清掃の様子。  ことしは28日までの2週間、女性2人を含む計25人が受講している。15日に現地で行われた開講式では、伊藤隆実執行役員… Read More
  • 【世紀東急工業】協力会社の技能者も研修! 栃木市に研修施設を開所  世紀東急工業は21日、担い手確保・育成策の一環として、栃木県栃木市にある同社技術研究所・機材センター敷地内に整備していた研修施設「TTC(Tochigi Training Center)」の開所式を開いた。TTCは、同社職員だけではなく、約750社の協力会社の技能労働者も利用対象としている。教育研修や実地訓練など多彩なプログラムを既に計画しており、協力会社を含めた人材育成の拠点として活用する。開所式後には、同社新入社員のOJT(職場内訓… Read More

0 コメント :

コメントを投稿