北陸地方整備局は、18日からダム防災情報提供システムを公開している。
洪水時の上流域の降雨状況やダムの流入量、放流量、貯留量などをリアルタイムで提供することで、下流河川の水位低減効果が把握できる。
対象は大川、大石、横川、三国川、大町、宇奈月、手取川ダムの7施設。
表示内容は、各ダムの位置図にレーダー雨量、対象河川、ダム集水域を重ねて表示。洪水調節の有無、流入量、放流量、貯水位、貯水率は一覧で別途表図化している。また、ダム名を選択するとダムごとの情報ページが開き、当該ダムの下流河川の水位低減効果量も掲載している。
同局のホームページトップの防災リンクなどから閲覧できる。
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洪水時の上流域の降雨状況やダムの流入量、放流量、貯留量などをリアルタイムで提供することで、下流河川の水位低減効果が把握できる。
対象は大川、大石、横川、三国川、大町、宇奈月、手取川ダムの7施設。
表示内容は、各ダムの位置図にレーダー雨量、対象河川、ダム集水域を重ねて表示。洪水調節の有無、流入量、放流量、貯水位、貯水率は一覧で別途表図化している。また、ダム名を選択するとダムごとの情報ページが開き、当該ダムの下流河川の水位低減効果量も掲載している。
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