ステンドグラスバロック(本社・さいたま市)は7月4日、「オープンファクトリー『虹色のステンドグラスが出来るまで』」を開く。建築空間の演出において国内屈指の実力を誇る同社の制作工房スペースを特別公開するもので=写真、ステンドグラスの魅力にじかに触れてもらうことが狙い。
同工房は1975年に創立。日本を代表するステンドグラス工芸家の臼井定一氏が主宰し、欧州古来の伝統技術を継承している日本では数少ないステンドグラスの専門工房。40年の歴史の中で全国の駅、空港、学校、病院、レストラン、オフィスビル、個人住宅など数千件の制作実績があり、建築空間を色と光の華麗な輝きで演出している。
臼井氏は第一線で活躍する作家とのコラボレーション作品も数多く手掛け、近年では、藤城清治美術館(栃木県那須町)の教会に設けたステンドグラスや、ビートたけしさんの版画を原画としたステンドグラス「マリア」を制作し、話題を集めた。
時間は午前10時から午後5時まで。同市西区島根206の本社で開催する。普段から一般公開している併設ギャラリーも合わせて見学できる。問い合わせは電話048-778-8071、ファクス048-778-8072。
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同工房は1975年に創立。日本を代表するステンドグラス工芸家の臼井定一氏が主宰し、欧州古来の伝統技術を継承している日本では数少ないステンドグラスの専門工房。40年の歴史の中で全国の駅、空港、学校、病院、レストラン、オフィスビル、個人住宅など数千件の制作実績があり、建築空間を色と光の華麗な輝きで演出している。
臼井氏は第一線で活躍する作家とのコラボレーション作品も数多く手掛け、近年では、藤城清治美術館(栃木県那須町)の教会に設けたステンドグラスや、ビートたけしさんの版画を原画としたステンドグラス「マリア」を制作し、話題を集めた。
時間は午前10時から午後5時まで。同市西区島根206の本社で開催する。普段から一般公開している併設ギャラリーも合わせて見学できる。問い合わせは電話048-778-8071、ファクス048-778-8072。
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